遊絲舎代表の小石原将夫です。
今日まで織物に携わって半世紀。
古希を迎える年となりました。早い月日の流れに驚きます。
ある時奇遇にも「藤布」に出会い、魅せられ、今ではその帯をつくり、時には販売にも出、忙しくも充実した毎日を送っています。
これはスタッフはもとより、友人や地域の皆様、遊絲舎を応援して下さる多くの皆様、遊絲舎が創り出す帯などと御縁を頂いている皆々様の励ましやお力添えのお陰だと、いつも感謝をしているところです。
これからもますます心のこもったものづくりに励んで参りたいと存じます。
皆様には更なる御指導・御鞭撻をお願い申し上げますと共に、一層の御健康と御多幸を心よりお祈り申し上げます。
感謝、感謝、感謝。
京都と三越伊勢丹のタッグにより生まれた「京都ものづくり」プロジェクト。
昨年に続き参加し、新たな藤布ハットを開発しました。
日本橋三越で先日開催されたお披露目イベントの一幕です。